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2007/07/18

気になる日本語

ワタシは昔からウンチクオヤジなのですが、最近、スポーツ雑誌などを読んでいても日本語の誤用が気になります。

例をあげると、「役不足」とか、「確信犯」。

例文1) この場面で、逃げきりを意識して、○○選手を投入。しかし、明らかに役不足。守備のバランスが崩れてしまい。。。。

「役不足」とは、

1)俳優などが与えられた役に満足しないこと。
2)能力に対して、役目が軽すぎること。

goo辞書より

完全に逆の意味で使用されています。

例文2) △△監督のこの采配は、後の試合展開を予想しての確信犯である。

「確信犯」とは

道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。

goo辞書より

この使い方は、本来の意味よりも、かなり浸透してしまっている感じがしますねぇ。

誤用が普及してしまうと、新たな意味として認められることもありますが、上記についてはまだ辞書には載っていません。

書くことを商売としている記者や、編集者が普通に使ってしまうというのはいかがなものでしょう。

ウンチクオヤジのつぶやきでしたw

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